栃木でも人気のインビザラインとは?治療方法や流れを解説

インビザラインシステムを使用して精密なマウスピース矯正が可能

インビザラインは専用のシステムを使用して、患者さん一人ひとりに合ったマウスピースを作製するため、精度の高いマウスピース矯正が可能な矯正治療方法です。

インビザラインはアメリがで開発され、その精度の高さから世界中の歯科クリニックで採用されています。さらに、各国で行われている多くの症例データを収集して改良を行っているため、現在では特徴の異なる6種類のインビザラインが存在し、年齢や症例に応じたマウスピース治療が可能になりました。

2週間に1回マウスピースを交換して歯並びを整えていく

インビザラインは、シミュレーションで確認した後、修正がなければすぐにマウスピースの作製に入ります。治療開始から治療終了までに使用するマウスピースが、最初の段階ですべて作製されます。

インビザラインは2週間に1回のペースで新しいマウスピースに交換しながら、徐々に歯を動かしていきます。マウスピースの交換は自分でするため、交換する日にちにチェックするなど自己管理が必要です。マウスピースの交換を怠ると、計画通りに治療が進まないこともあるので、注意が必要です。

治療前に3Dシミュレーションで治療後の歯並びを確認できる

インビザラインは3Dシミュレーションが可能で、歯科医師と一緒に患者さんもシミュレーション画像が見れるます。

3Dスキャナーで口腔内をスキャンした画像をもとに、治療前の状態から治療途中の状態、治療後の状態までをシミュレーションでき、治療前に治療後の精密な状態を確認できるため、イメージも湧きやすいです。また3D画像で立体感があるため、シミュレーションで治療後の状態を確認できると、モチベーションアップにも繋がります。

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