栃木でもマウスピース矯正が人気!表側矯正と比較した場合のメリット

マウスピース矯正は見た目の美しさを保てる
従来からあるワイヤーを使用した表側矯正は、歯の表面に矯正装置を装着するため矯正装置が目立ってしまうのがデメリット。現在は、審美ブラケットなど矯正装置が目立ちにくい表側矯正も可能になりましたが、口元を近くで見られるとやはり矯正治療をしているのがわかってしまいます。
一方で、マウスピース矯正は透明のマウスピースを装着するため、マウスピースが歯の色と馴染み矯正装置が目立たず、見た目の美しさを保てるのがメリットです。
マウスピース矯正は痛みや違和感を感じにくい
表側矯正は歯に矯正装置を装着するため、粘膜に擦れるなどして口内炎や炎症を起こしやすいです。また、矯正装置のを装着した初めの頃は、矯正装置が歯を動かそうとして締め付けるため痛みを感じやすいとも言われています。
その点、マウスピース矯正は表側矯正に比べると、痛みや違和感を感じにくい矯正治療方法です。ただし表側矯正と同様に、マウスピースを装着している間は歯を移動させるために力が加わるため、痛みを感じやすいと言われています。
矯正装置が目立たないから周囲にもバレにくい
マウスピース矯正は表側矯正と違い、ワイヤーなどを歯に装着しません。装着するのは透明のマウスピースだけなので、矯正装置が目立たず近くで口元を見られても、矯正治療中ということがバレにくいです。マウスピースの厚みも0.5mmで薄いため、見た目にもそれど影響を与えません。
このようなことから、人と会話をする機会が多い学生や社会人に人気の矯正治療方法です。ただし、重度のデコボコ歯並びなどには適応できないため、希望していても歯並びの状態次第ではマウスピース矯正ができないこともあります。