栃木でマウスピース矯正を受けるなら知っておきたい注意点とは?

着け忘れがないように管理が必要

マウスピース矯正で理想の歯並びを叶えるためには、決められた装着時間を守ることが大切です。

マウスピース矯正は、1日20時間以上の装着が推奨されているため、基本的には食事と歯磨き時以外は装着するのが望ましいです。しかし食事や歯磨きのときに外して、食事が終わっても装着しないで過ごしてしまうことがあります。このようなことが度々あると、マウスピースの装着時間が少なくなるため、計画通りに歯を動かすことができず、治療期間内に理想の歯並びを叶えることができません

食後は歯磨きをしてから装着する

マウスピース矯正は、食事中にはマウスピースを外して食べるため、食後は再びマウスピースを装着しなければいけません。しかし、歯に食べかすなどがある状態でマウスピースを装着すると、虫歯や歯周病の原因になってしまうため、食後は必ず歯磨きをしてからマウスピースを装着します。

また、マウスピースを装着したまま食事をすると、食べ物を噛む力でマウスピースが破損するリスクがあるため、食事をするときは外してから食べる癖を付けるようにしましょう。

マウスピース装着中は飲食を避ける(水以外)

マウスピースを装着していときは、マウスピースに着色汚れがつかない飲み物を意識する必要があります。例えばコーヒーや紅茶、ワインなどの飲み物は着色しやすい飲み物なので、マウスピースを装着しているときは避けるべき飲み物です。緑茶や麦茶も着色しやすいため、基本的には飲まないほうがいいでしょう。

推奨されている飲み物は、水もしくは白湯です。熱い飲み物も熱でマウスピースを変型させるリスクがあるため、避ける飲み物となります。

関連記事