栃木でインビザラインがおすすめな適応症例とは?すきっ歯も可能

インビザラインは複雑な歯並びの問題にも対応可能なケースが多い
インビザラインは歴史が長く、世界中の歯科クリニックで採用されているため、膨大な症例数のデータがあります。そのデータをもとに改良を続けてきたため、他のマウスピース矯正よりも適応範囲は広いです。
マウスピース矯正は基本的に軽度の症例に向いている矯正方法で、重度のデコボコ歯並びなどは適応外でした。しかしインビザラインは、重度の複雑な歯並びの問題にも対応可能なケースが増えています。今後も適応範囲が広がる可能性が高いので、さらに治療する方も増えるでしょう。
難症例の場合も、インビザラインで矯正治療できるか相談するのがおすすめ
先程もお伝えしましたが、インビザラインは膨大なデータをもとに改良を重ね続けているため、適応範囲が増えてきています。「インビザラインを取り扱っている矯正歯科で診てもらったら、治療が難しい」と言われた方も多いのではないでしょうか。
適応範囲かどうかの基準は歯科医師によっても異なるため、インビザランの実績が多い矯正歯科に受診してみるのがおすすめです。また、高い技術力を持つ歯科医師の場合、重度の症例に対してワイヤー矯正とインビザラインを併用して、治療することもあります。
インビザラインは部分矯正も得意
現在インビザランは6種類あり、その一つに、前歯だけの部分矯正に特化した「インビザラン・GO」があります。インビザラン・GOは、奥歯を除いた20本の歯を対象として矯正するタイプのマウスピース矯正です。全体矯正ができるインビザランに比べると治療期間が短く、費用も安いといったメリットもあります。
長い治療期間がイヤだ、費用もそれほど掛けたくないという方にオススメです。栃木の矯正歯科でもインビザラン・GOを取り扱っていますので、希望する方は検索してみてください。